代々木高等学校
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通信制高校 代々木高等学校は関東1都6県で生徒が学ぶ事ができる広域通信制高校です。
代々木高等学校は、1993年に開校した「代々木高等学院」が母体となっています。
「代々木高等学院」は窓際のトットちゃんをモデルにした学校を作りたいとの思いからオルタナティブスクールとしてスタートした無認可の高等学校でした。
2005年、それまでの活動が認められ、構造改革特区制度により三重県志摩市より認可され、通信制高等学校「代々木高等学校」としてとしてスタートしました。
更に、2021年度には学校法人代々木学園「代々木高等学校」として再スタートし現在に至っています。
目次
1、代々木高等学校と代々木高等学院の役割とは
2、代々木高等学院とは
2-1、新入生・転編入生募集
2-2、募集期間
2-3、入学可能な都道府県
3、通信制高校 代々木高等学校~の魅力
4、代々木高等学校 清水校長からのメッセージ
代々木高等学校と代々木高等学院の役割とは
代々木高等学校は、通信制高等学校として高等学校卒業資格取得のために必要な教育を行い、
代々木高等学院では、生活サポート・学習サポート(オルタナティブスクール通学型)・特性サポートや広報活動などを行い2校が連携して活動しています。
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代々木高等学院とは
代々木高等学院は、「通信制高校」に通う生徒をサポートする「サポート校」です。サポート校とは、通信制高校で勉強している生徒が、よりスムーズに高校生活を送れるように手助けする学校のことです。
通信制高校は、自分のペースで学習を進められるのが大きな特長ですが、その分、一人で勉強を続けるのが不安だったり、質問したいときに相談できる相手がいなかったりすることもあります。そこで、代々木高等学院のようなサポート校が、生徒一人ひとりの勉強や生活、進路のサポートを行います。
代々木高等学院には、いくつかの通学スタイルがあり、週1回だけ通うこともできれば、毎日通うこともできます。「学校に通うのが久しぶりで不安…」という人や、「まずは少しずつ慣れていきたい」という人でも、自分の体調や気持ちに合わせてスタートできます。
また、勉強面でも安心です。授業は少人数制や個別指導が中心で、分からないところは先生にすぐ質問できます。「中学校の内容からやり直したい」「勉強に自信がない」という人にも、丁寧に基礎から教えてくれます。
代々木高等学院には、学習のサポートだけでなく、心のケアや将来の相談にも応じてくれるスタッフがいます。不登校の経験がある人、学校に行くことに不安を感じている人でも、まずは話を聞いてもらうところから始められます。
さらに、高校卒業のサポートだけでなく、大学進学や専門学校への進学、就職など、卒業後の進路に関する支援も充実しています。面接練習や志望理由書の書き方なども、スタッフが一緒に考えてくれるので安心です。
代々木高等学院は、ひとりひとりのペースや気持ちを大切にしてくれる学校です。「もう一度、高校生活を始めたい」「今度こそ、自分らしく過ごしたい」と思っている方にとって、安心して新しい一歩を踏み出せる場所です。
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代々木高等学院 新入生・転編入生募集
代々木高等学院では、社会人などの新入生・転編入生を募集しています。通信制高校インターネットなら代々木高等学院
募集期間
新入生:4月
転入生:随時
編入生:随時
帰国子女:随時
入学可能な都道府県
茨城県/栃木県/群馬県/埼玉県/千葉県/東京都/神奈川県/山梨県
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常にチャレンジ。進化する学校。
学校独自の取り組みを、自由に組み立てることができる通信制高校。皆さん一人ひとりの思いや希望、社会へ出るための予行演習の場としての学校を作るにはとても適した仕組みです。その応えに「これでいい」ということはありません。代々木高等学校の取り組みはいつまでも未完成です。皆さんと一緒に常に模索を続け、進化し続けている学校なのです。
出会いや体験を通して、環境が人を育む
不登校や自信をなくしてしまった人でも「本音で何でも言い合える仲間」がいるだけで、気がつくとたくましく自身に充ち満ちてきます。夢を追いかけてる人にはライバルや仲間がいるだけで、驚くほど成長しているものです。
自ら、「気づき」「考え」」「行動し」「成長する」
目の前の答えを解くには教えることが一番の近道かもしれません。しかし、本当に自らの力となっていくでしょうか。多様な仲間との出会いや多くの体験を通して、自分の頭と体で学んでいくということがあります。まず「気づき」があります。そして自分の頭で「考え」ます。「行動し」ます。そしてその結果からまた、「気づき」が生まれます。そのちいさな繰り返しが、誰に教わったわけでもない自分自身の力を育むのです。
代々木高等学院 学院長からのメッセージ
あなたは今、不安を感じていませんか?例えば「ほかの人と意見が違うと気まずい・・・だから本音を言わないようにしよう」とか「周りと違うと浮いちゃうから適当に合わせておこう」なんて、自分らしさを出すことができず、怖がったり苦しんだりしていませんか?
保護者の方も「‟学校はこうあるべきと言う空気の中で、自分の子どもが苦しんでいるのではないか?」と考えたことはありませんか?
私たちは、そういう悩みや苦しい声を本当にたくさん聞いていきました。
代々木高等学院では、みんな「自分らしく」過ごせています。なぜなら、あなたや保護者の方にとらわれていた固定観念にしばられることなく、一人ひとりの個性を大切に、話し合っていくからです。「学校だから、こんなことは許されない」「常識から外れているからこんなことはダメだよ」とは誰も言いません。「やりたいことを知るために」「やりたいことをやるために」ともに話し合って成長していきましょう。
私たちは本当の意味で多様性を大切に、実践しようと努力しています。それが、「みんなが自分らしくいられる場所を常に目指す」という概念になっています。まずは、ここで自分らしさを取り戻してみませんか?
私たちがついています!ぜひ安心して、「自分らしくいられる場所」代々木高等学院での時間を過ごしてください。
学院長 田村岳年